ニュース和歌山の信条

新聞事業を通じてわれらの願い

  1. この貴重な平和と民主主義を守り、住みよい地域社会の実現に寄与したい。
  1. 報道、評論、広告ともに地域住民の福祉を損なわず、かつ真実、公平、友愛、品位を保つことに努めたい。
  1. 人に関する批評はその人の面前において語り得る範囲とし、個人の自由と名誉と人権を守りたい。
  1. 新聞の自由と独立を守るため不断の努力をはらい、発言の機会にめぐまれない人達にも紙面を開放したい。

ごあいさつ

 本紙「ニュース和歌山」は、かつて和歌山を代表する県紙であった「和歌山新聞」の編集や経営に携わってきた小川伊三郎が、衰退する同紙に代わって「郷土紙の理想像」を実現すべく、東京オリンピックの年、1964年12月に創刊した新聞です。今でこそ、フリーペーパーと呼ばれる無代紙も珍しくはありませんが、本紙創刊当時はまだ全国にも際だった先例のない新しいタイプのメディアとして、取材にも営業にも大きな困難を抱えての出発でした。

 以来、本紙は常に報道姿勢においても営業活動においても「ニュース和歌山の信条」を貫き、新しいメディアのパイオニアとしての努力を誠実に重ねて参りました。その結果、この間に本紙は地域社会の大きなご支持を得て、発行回数、ページ数、配布部数とも飛躍の一途をたどり、今ではタブロイド16ページ建てを基本に、毎週土曜、第2・4水曜に各16万部を配布するまでに成長。

 配布域である和歌山市、海南市、岩出市、紀の川市に働き暮らす人々にとり、欠くことのできない唯一無二の情報源との評価をいただくまでになりました。

 とはいえ、めざす「郷土紙の理想像」までの前途はなお遼遠。社員一同、読者のみなさま、ご利用者のみなさまのご期待に沿うべく、さらに一層の精進に励む所存ですので、今後とも末永くご愛読、ご利用を賜りますよう、お願い申し上げます。

ニュース和歌山株式会社
代表取締役社長
小川 一夫