5月14日㊐午後1時、和歌山市小人町の市男女共生推進センター5階

 広川町の歌人、澄田広枝さんらが昨年8月に立ち上げた和歌山で短歌を楽しむ会が、若者にマンガを通じ短歌に親しんでもらおうと、朗読、講演、歌会を織り交ぜて開くイベント。会員が参加した短歌の全国大会で、「漫画では治るんだが、と友は言い『ブラック・ジャック』を仏壇に置く」(吉川宏志)など、マンガを取り入れた作品にふれたのがきっかけ。澄田さんは「マンガをモチーフにした短歌は様々な方向から鑑賞でき、世代を超えて気軽に語り合うことができるのを目の当たりにしました」と話す。

 当日はまず、滋賀県の若手歌人、千原こはぎさんが朗読。気象予報士で歌人の真中朋久さんが「マンガと短歌」をテーマに講演する。最後は歌会で、司会を務める千原さんは「マンガに対して短歌がどうアプローチしていくのか、短歌をマンガにするとどうなるのか。展開に面白みがあるテーマです」

 500円、学生無料。歌会の希望者は題詠「マンガ」1首を5月1日までに同会(yurura_sumita@nifty.com、FAX079・244・1474)