和歌山シャンソン友の会ほか主催の「わかやまパリ祭」が7月8日㊏午後5時、和歌山市民会館小ホールで開かれる。

 1998年にスタートし、今回が20回の節目。実行委員長の清水香予子さんは「シャンソンの魅力、さらにステージに立つ面白さに触れ、『私も出てみたい』と思ってもらえるとうれしいですね」と笑顔を見せる。

 地元のシャンソン愛好家らが出演するパリ祭。菅原洋一、鳳蘭ら有名歌手を迎えたり、島精機製作所の編み機で作ったニット製品のファッションショーや朗読ショーを盛り込んだりと、毎年趣向を変えて開いてきた。4年前からは公募した市民も出演している。

 今年は第1部で、13人が『百万本のバラ』『黒いワシ』『愛の讃歌』などを披露。第2部には、味わい深い詞とジャズの感覚を加えた作曲に定評のあるピアノ弾き語りのヴェルムーラン(写真)、アコーディオンのミッシェル・グラスコをフランスから招く。フィナーレは出演者全員で『オー・シャンゼリゼ』を歌う。

 清水さんは「開場から開演までの間、本番に向け練習してきた公募の小学生6人とその保護者、私が指導する叙情歌教室の80代生徒4人が『世界の言葉でありがとう』をロビーで歌って出迎え、1部の途中ではオリジナルコントも。今年も多彩ですよ」。

 3000円、当日3500円。清水さん(073・451・3288)

写真:ⒸMichel Blossier