10月4日㊌〜10日㊋、大阪市の大丸心斎橋店北館14階。和歌山県内から、同人(審査員)の清水達三さん、清水由朗さんはじめ、入選者9人の作品が展示される。

 院展は1898年に始まり、岡倉天心の渡米で一度途絶えたが、1914年に横山大観らによって再興された。今展は同人の作品や、招待、受賞作品が並ぶ。清水達三さんは田辺市の百間山渓谷を描いた300号の大作「渓谷」を出品。清水由朗さんは幻想的な味わいのある「STAR DUST」を描いた。

 和歌山県内の入選者は清水薫さん「百色眼鏡」、髙幤佳代さん「しじまの中で」、岩本京子さん「ショーウインドー」、近江友紀子さん「ブティック」、奥村佳世子さん「神話の継承」、角野千佳子さん「冬の森」、鈴木かおるさん「刻」、増田淑子さん「熱風」、南口みどりさん「光の戯曲」。

 午前10時〜午後8時(最終日5時半)。700円、大高生500円、中学生以下無料

写真=清水達三「渓谷」