4月15日㊐まで、和歌山市吹上の和歌山県立博物館
 古い寺社の創建にまつわる由緒や霊験を表した縁起絵巻にスポットを当てた展示。県内の歴史的な寺社には多くの縁起絵巻が伝わり、国宝で粉河寺の由緒を示す「粉河寺縁起絵巻」などが有名。
 今展には「粉河寺縁起絵巻」の複製のほか、1月に発見され初公開の「粉河寺御池海岸院本尊縁起絵巻」、紀州東照宮の聖地景観や徳川家康の生涯を描いた絢爛豪華な「東照宮縁起絵巻」(写真)はじめ23点を展示し魅力を紹介する。午前9時半〜午後5時。㊊休み
 280円、大学生170円、高校生以下と65歳以上無料。同館(073・436・8670)。また、3月24日㊏と4月8日㊐午後1時半は学芸員の展示解説。