4月21日㊏〜6月3日㊐、和歌山市吹上の和歌山県立博物館
 紀州の陶磁器生産は、江戸時代後期〜明治初めの約80年間に、最も盛んに行われた。紀州三大窯と称される偕楽園焼、瑞芝焼、南紀男山焼を中心に、19世紀のやきものを紹介。午前9時半〜午後5時。祝日除く㊊休み
 510円、大学生300円、高校生以下と65歳以上無料。同館(073・436・8670)
 写真=南紀男山焼「染付葵文散火鉢」