7月14日㊏〜8月26日㊐、和歌山市吹上の和歌山県立博物館。
 江戸時代に日本有数の人口を誇った城下町和歌山にスポットを当て、史料を通じて人々の生活や文化を紹介。城内で祭りを見物する人を描いたうちわ「芦辺団扇・岩瀬広隆原画」(写真)や江戸時代の子どもの遊び道具など。小中学生先着500人に缶バッチを贈る。午前9時半〜午後5時。祝日除く㊊休み。
 280円、大学生170円、高校生以下と65歳以上無料。同館(073・436・8670)。