3月3日㊐まで、和歌山市吹上の和歌山県立博物館。
 芸術や文化に精通した殿様として知られる紀伊藩10代藩主、徳川治宝(はるとみ)。治宝はじめ、妻や娘、婿養子の11代藩主、斉順(なりゆき)、西浜御殿に集まった側近の家臣にかかわる資料から、治宝が生きた19世紀を紹介する企画展。
 紀州東照宮の祭礼で奉納された舞楽の装束「林歌袍」(県指定文化財)や、紀伊藩士、由比家の7代利雄が治宝から受け取った書「眉寿・徳川治宝筆」(写真)など145点。午前9時半〜午後5時。
 280円、大学生170円、高校生以下と65歳以上無料。㊊休み(2月11日は開館し、12日㊋休み)。
 2月10日㊐、16日㊏、3月2日㊏午後1時半から学芸員による展示解説がある。
 同館(073・436・8670)。