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ピアノの芸術品と呼ばれる「ベーゼンドルファー」でコンサートしませんか・・・。和歌山市本町のフォルテワジマは、県出身のジャズピアニスト、岸ミツアキさんから譲り受けたピアノ、ベーゼンドルファーでフリーコンサートを開く人を募っている。ベーゼンドルファーは1828年、音楽の都、オーストリア・ウィーンで誕生し、作曲家のフランツ・リストはじめ名ピアニストに愛されてきた名器。木の温もりある優しい音が特長で、世界三大ピアノと言われる。フォルテワジマ管理事務所の岩崎美絵さんは「タッチの強弱が繊細に表現できる。年間350台しか製造されておらず、なかなか他にはありません」と語る。 岸さんが愛用していたものを譲り受けた同館は4階に展示。多くの人に音色を楽しんでもらいたいと「ベーゼンドルファーの調べ」と題し、土曜限定でコンサートを開く人を募集している。コンサートの様子は「和歌山ライブの歩き方・TV」の協力でインターネット配信する。館内チラシやHPで広報も行い、岩崎さんは「気軽にどなたにでも弾いてもらい、自分の発表の場にしていただければ」と話している。 クラシック、ジャズ、ポップスなどジャンルは問わない。午後2時と4時を予定しているが、時間や回数は応相談。1万円。希望者はプロフィールや演奏会パンフレットなどの活動資料を添えてフォルテワジマ管理事務所(073・488・1900)。観覧は無料。 写真=ベーゼンドルファーを弾いてみませんか |
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