8月11日㊎〜13日㊐と18日㊎〜20日㊐、和歌の浦アートキューブ。和歌山県出身の芸術家、佐古浩介さん、土井裕介さん、平松大佳さんが初めて和歌山で開く展覧会。かつて海南市のアトリエ7つの音に通った学年の異なる3人が、大学卒業後も芸術活動を続けている(コンティニュー)ことをタイトルにした。

 京都精華大学でイラストを専攻した佐古さんは、紫色を基調としたファンタジー系の超現実的な風景をボールペンで細やかに描いた作品(写真)が特徴で、大作5点を展示。京都造形芸術大学で陶芸に力を入れた土井さんは、白い素焼きに手を加えたオブジェ20点を並べる。同大で先端アートを学んだ平松さんは、森を模した造形物にプロジェクターで映像を映し出すインスタレーションで表現する。

 それぞれ京都や大阪で個展を開催してきた。平松さんは「今回の展覧会は2年前に計画しました。作品を作り続けてきた経緯や取り組み内容は異なりますが、3人の作品を1つの空間として表現します」。
 正午〜午後6時。平松さん(tatataiga2014@gmail.com)。