甲状腺や病気の日常の健康
県内科医会会長 伊藤周平さん出版

          
伊藤周平さん 県内科医会会長で、和歌山市岡山丁の伊藤内科院長の伊藤周平さん(写真)が、『甲状腺の病気を分かり易く―日常の健康のために』をライフリサーチプレスから発行した。
 1998年から3年間、和歌山新報に連載した内容を1冊にまとめた。2部構成で、1部は、医療機関を訪れる8人に1人といわれる甲状腺の病気について解説。甲状腺機能低下症、甲状腺炎などの症状、原因を詳しく説明した。2部は「診察の受け方と生活習慣病」「高血圧症」「感染症」「高齢者の病気」など九項目に分け、健康管理のポイントをエッセイ風に紹介している。
 伊藤さんは「更年期障害と思っていたら甲状腺の病気だったなど、自分でも気づかないうちにかかっていることがあります。甲状腺の病気で悩んでいる人はもちろん、それ以外の人も予防や日常の健康管理に役立ててほしい」と話している。
 A5判、139ページ。税別1000円。宮井平安堂で取り扱っている。問い合わせは伊藤さん(073・423・1141)。