紀ノ川の源流から河口までの文化や歴史をまとめた『定本紀ノ川・吉野川』が郷土出版社から6月下旬に刊行される。
同社が出しているふるさとの川シリーズの6巻目で、自然、歴史、産業、災害と治水、暮らし、文化、水環境などテーマに分け多角的に紹介。写真や図、グラフなどを多用し、貴重な古い写真も掲載している。「徹底的に川にこだわった1冊です。水環境をめぐる関心が高まっている中、紀ノ川全体を見て、今後の川との共存のあり方を考えるきっかけになれば」と関係者は話している。
A4判、256ぺージ。1万1000円、ただし、7月末日まで予約特価9500円で販売。問い合わせは郷土出版社(松本0263・86・8601)。 |