「推進力機関設置を」
活力、創造へ提言まとまる

         
提言集 一昨年秋から「活力・創造・わかやま―活気ある明日の和歌山を拓くために」をテーマに和歌山商工会議所を中心に、和歌山大学経済学部の教員と市民が取り組んでいた「和歌山アクションプログラム策定会議」の提言集がまとまった。
 同会議は小田章和大学長が委員長を務め、竹林明助教授の「ITを活用した活性化策」、足立基浩助教授の「人が集う街づくり」、藤木剛康助教授の「友が島・加太・和歌浦を活用した地域振興策」の3分科会で検討を重ねてきた。
 3分科会の共通提言として、「ドライビングフォース(推進力)としての機関の設置」を第1に挙げた。これに「IT〜」は、バーチャルコンビニやパソコンのリユース、公衆パソコンを、「人が〜」は、マーケティング戦略、組織改革、ぶらくり基金設置を、「友が島〜」は、コミュニティバス導入や地域住民らによる魅力発見運動、環境と高齢者に優しい地域づくりを提案した。
 提言集はA4判、61ページ。概要版は同サイズで四つ折りのパンフレット。概要版は配付している。希望者は和歌山商工会議所(073・422・1111)。

写真=「推進力としての機関設置」を呼びかけ)