和歌山弁ラップ 古家学がCDに
        
CD 「よーゆわよー」。和歌山弁の発音を、そのまま英語に当てはめると「Yhoo! Youre! Yhoo!」。ファンキーで親しみがもてる和歌山弁をラップで表現したCD (写真)を、白浜出身の古家学が7月28日(水)にリリースする。
 「Yhoo〜」は、以前から「和歌山で何かしたい」と考えていた古家が、個人事務所を立ち上げたことをきっかけに作った。東京で活動していると、「和歌山弁は意味が分からないが、とにかくファンキーで面白い」と言われる。一方、地元では最近、和歌山弁をしゃべる若い人が少ないことから、「和歌山弁で歌を作り、良さを再認識して欲しい」との願いを込めた。
 歌詞はラップ調で、「テキラ」「アガラ」「モジケタ、ジテコ」「ヒシリトバイテ、ホタエテヨ」などベタベタの言葉がたっぷり。「和歌山はエエとこですよと口で言うより、人の良さが出ている地元の方言を歌にする方が伝わると思う」と詞を共作した松本裕司さん。
 歌詞は1番は和歌山市の、2、3番は紀南の和歌山弁を意識しており、歌詞カードには標準語の対訳をつけた。
 古家は96年に日本コロムビアから『朝焼けの少年』でデビュー。セカンドアルバム収録の『いつも君は泣いていた』がキャラメルコーンのCMソングとなりブレイク、その後、全都道府県で弾き語りキャンペーンを行うなど精力的に活動してきた。
 「Yhoo〜」はこれまでのポップなイメージを一新する曲調が特徴。CDにはラップバージョン、レゲエバージョンとラップのカラオケを収録した。
 発売は和歌山市の楽器店テイクオフが今年(2004年)20周年を迎えるのを記念し、設立したテイクオフレコード。1000円。問い合わせは同店(073・432・0098)。

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 「Yhoo〜」リリースを記念し、7月29日(木)午後8時から、和歌山市北の新地のオールドタイムで、ピアニストのリクオとともに記念ライブを開く。チケット3000円、当日3500円。問い合わせはオールドタイム(同428・1950)。