海南高校教諭の矢田寛子さんが歌と詩の朗読をCD化
        
矢田寛子さん 海南高校英語教諭の矢田寛子さん(写真)が、原語で歌うアメリカンポップスとシャンソン各3曲、詩の朗読3編を収録したCD『ほほえみの朝』を自主制作した。
 高校時代にアメリカンポップス、大学時代にシャンソンにはまった矢田さん。「原語で歌いたい。聞いてもらえるぐらいの力をつけたい」と“声”を磨いてきた。CDには『ムーン・リバー』『枯葉』『ロマンス』などを収録。「選曲した後、全ての曲が1950年代、60年代に作られたものだと気づきました。今、『冬のソナタ』ブームですが、当時の曲のロマンチックな部分につながるのでは」
 さらにフランス語で書いた詩『LETE(夏)』、英語による詩『鳴滝不動』『朝』の朗読も。「自分の思いを見つめ直さないと詩はできない。一語一語磨いてゆくことで、心も磨かれます。子どもも社会人も大変な時代ですが、自分の心とコミュニケーションし、心の中に“ほほえみの朝”を持ってほしい」と願っている。
 税込み2000円だが、学生は1000円。音楽文化堂市駅前店と近鉄店で取り扱っている。売上の一部は星林高校勤務時の教え子、メアス(旧姓・大前)博子さんがカンボジアで運営するスナーダイ・クマエ孤児院に寄付する。問い合わせは矢田さん(073・453・3713FAX兼、hirokoyata@hotmail.com)。