和歌山にかかわりのある101人が詠む川柳をまとめた『ふれあい川柳〜人生いろいろ』が1月21日、エヌ・ピー・オー川柳(大江寛事務局長)から発行された。県川柳協会会長や事務局長といったベテランもいるが、大半は初めて川柳を詠んだ人ばかり。それぞれ生活から実感したことを素直に表現している。
ふれあい川柳は昨年(2004年)6月、「和歌山にゆかりのある人に川柳を詠んでもらい本にし、交流の場をつくろう」と活動が始まった。「和歌山の心を発信したい」「紀州人の心意気を伝えたい」と願いをこめ、「趣旨は『交流』で、『交流』は『出会い』、『出会い』は『人生の分岐点』」と説明しながら募集。企業家や各種団体のメンバー、政治家、落語家、随筆家、シンガーソングライターと多方面に声をかけ、最終的に101人から出品があった。
大江事務局長は「最初はたいていの人が尻込みされたのですが、『2つできた。3つできた』と出してくれ、本当に嬉しかった。今後も長く続けたい」と話している。
B6判、216ページ。1500円。問い合わせは同エヌピーオー(073・431・7104)。
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