県立医科大学脳神経外科の板倉徹教授(59)が監修、語りを務めたCD『脳知改革 聴くだけ簡単!「脳」の話』が3月24日(木)にテイチクエンタテインメントから全国発売される。脳の働きや役割を知り、活性化させることができる内容で、脳をテーマにしたトークCDは初めて。
2枚組で計約120分。「痴呆症にならないために」「男女の脳の違い」「読書と脳」「音楽と脳」「こうすれば脳は鍛えられる!」などをテーマに板倉教授が解説している。途中、脳の活性化に効果があるとされるハープの演奏、2枚目の最後にYES、NOで答える「脳の簡単健康診断」を収録した。
堅い話ばかりでなく、なじみやすい話題をと韓国ドラマ「冬のソナタ」を題材に、「交通事故での記憶喪失はホント?」「何故日本人女性が夢中になるのか」について紹介。また、板倉教授がこれまでに出会った患者との感動的な話を収めた。
「脳の細胞は生まれたときが一番多く、刺激を受けないと死んでゆく。何も考えずにテレビを見ながらいねむりというのが、脳には良くない」と板倉教授。「本の行間を読んだり、音楽を聴いて想像することで脳に刺激を与え、日常的に活性化していれば、痴呆やアルツハイマー予防に効果があります。中高年に聞いてもらい、活発な脳を維持してほしい」と話している。
3000円。問い合わせは和歌山放送(073・427・4001)。
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