石坪千鶴子さん初の歌文集
『サフランの花』出版

        
 和歌山市在住で、和歌山文化協会会員の石坪千鶴子さんがこのほど、歌文集『サフランの花』(写真)を短歌研究社から発行した。
 県歌人クラブの木下美代子名誉会長に勧められ、初めて出した作品集。大阪帝国女子薬学専門学校時代に始めた短歌のほか、エッセイを収録した。表紙のサフランや本の中に収録したつゆくさ、からすうりの植物は、義妹の岩橋かほるさんが刺繍で制作した。
 石坪さんは「病気と共生しながらも、83歳を迎えられたことへの喜びと感謝を心に刻む証として上梓しました」と話している。
 問い合わせは石坪さん(073・422・4723)。