福祉現場でのレク紹介  奥幸博さんが本出版
        
 紀の国福祉レクの会理事長で和歌山市田尻のグループホーム草原ホーム長の奥幸博さんが、福祉現場でのレクリエーションを紹介した『脳いきいきレクリエーション』(写真)を日総研出版から発行した。
 奥さんは1988年から、高齢者を対象とする福祉レクに取り組み始めた。お手玉遊びをアレンジしたレクや、体を使ったリハビリ的活動、新聞やペットボトルといった身近な素材を使ったあそび、健康体操的なレクを紹介している。
 奥さんは「認知症の人なら症状が進まないように、元気な人なら介護を受けないようにするためのレクリエーションやアレンジ例を紹介しています。特に転倒予防ための筋力アップが大切で、楽しみながら無理なくできる動きを考えました」と話している。
 B5判、135ページ。2381円。問い合わせは同ホーム(073・475・9007)。