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和歌山のロックバンド、ザ・ビートは2月11日(日)、アルバム『サムライ魂』『Open The Door』を同時発売する。これまでのバンド活動にひと区切りつけるためで、リーダーの岡村康司さん(49)は「ここを新たな出発点としてこれからもまだまだロッカーとして突っ走る」と決意を新たにする。1979年に結成されたザ・ビート。エルビス・プレスリーやビートルズに影響を受け、疾走感のあるロックを演奏していた。転機を迎えたのは86年。岡村さんは父の死亡をきっかけに日本的なものに関心を深め、戦国時代を駆け抜けた武将に着目。以来、『雑賀の孫市』などサムライを題材にした曲を発表している。 『Open The Door』(1000円)には結成当時に憧れていたキャロルを歌った『四月の雨』や『本牧にあこがれて』ほか5曲を収録。『サムライ魂』(1500円)では、織田信長をモチーフにした『尾張のうつけ』などエッジのきいた音を聴かせる。 岡村さんは「今回の2枚ではそれぞれ違ったザ・ビートを感じて欲しい。これを聴いた同年代の人に、元気を出してもらえれば」と話した。 CDは音楽文化堂で取り扱っている。問い合わせは同店(073・431・0549)。 写真=「同世代の人に元気を」と岡村さん |
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