藪下将人さん 初のCDシングル
故郷 和歌山に「がんばれ」

            
 和歌山を拠点に活動しているシンガーソングライター、藪下将人さん(27)の初シングルCD『がんばれ故郷』が8月20日(水)、発売される。さわやかな声で伸びやかに歌う、ふるさとへの応援歌で、藪下さんは「それぞれが自分自身のふるさとを思い描きながら聞いて欲しい」と話している。
 藪下さんは2000年からストリートライブを中心に活動を始め、これまでミニアルバムを2枚発表。数々のコンテストにも出場しており、04年にはプリズムミュージックウェイブでグランプリに、05年にはユニットで和歌山音楽祭に挑み、グランプリを獲得した。現在はライブをメーンにしながら、ラジオのDJとしても活躍している。
 『がんばれ故郷』は昨年(2007年)、和歌山県文化振興財団が主催したミュージックコンテストで、最優秀賞を受賞した際に歌った曲。藪下さんが自らの故郷由良町の風景を歌に込め、「頑張れ 頑張れ 変わらない所が素敵じゃないか この街に生まれて良かったなって思えるようにしていこら」と和歌山弁をまじえて、故郷を讃え励ましている。
 「ライブでも親しまれ最も人気の高い曲です。曲を聞いた人がこの街で生まれて、自分に生まれて良かったと思えるように生きてくれれば」と藪下さん。
 このほか、新曲『楽花生』など3曲を収録。今回は、紀伊国屋文左衛門本舗でインターネットを通じ全国発売する。藪下さんは「この曲を、県内30市町村全部で歌いたい。ぜひ声をかけて欲しい」と話している。
 1000円。ブロードバンドミュージックやヒッツ・イシイなどで取り扱っている。問い合わせはトイ・ボックス(073・451・9723)。 

写真=ポスターとCDを手にする藪下さん

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