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月刊情報誌「アガサス」(写真)が2月25日(木)、フリーマガジンとしてリニューアルする。書店では販売せず、無料誌として商業施設や駅に置くことで、より手軽に情報にふれてもらう。発行する出版社のアガサスは「和歌山で一番楽しいフリーマガジンをめざしたい」と話している。「アガサス」は1986年に創刊された。定価300円で、公称発行部数は2万8500部。和歌山の情報誌の草分けとして県内の観光やグルメ情報、地元のニュースを掲載し、親しまれてきた。しかし、インターネットなど無料で情報を得るのが一般的になったうえ出版不況が重なり、ここ数年は部数が低迷。新しい情報環境にそった展開を図るなかで、フリーマガジン化を決めた。 現在の「アガサス」は1月25日発行の367号で終了する。新しい「アガサス」は2月25日の創刊で、コンセプトは「WAKAYAMA LOVE」。これまで20代後半を主な読者層としていたのを、シニア、ファミリーまで幅広い年代層にターゲットを広げ、グルメやお出かけスポット情報も県内全域を網羅。コラムや地域で活躍する人の姿を伝える記事も掲載し、クーポンも添える。 B5判、128ページで6万部発行。メッサガーデンパーク和歌山のほか、高松店、TSUTAYA岩出店など商業施設、JRきのくに線の沿線各駅など約千ヵ所に設置する。大橋二也出版局長は「和歌山の魅力を紹介し、もっと遊んでもらい、好きになってもらいたい。ぜひ手にとって欲しい」と話している。問い合わせはアガサス(073・428・1010)。 |
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