和歌山市出身のSHINGOがヴォーカルとギターを担当するポップ・ロックバンド、SOW(ソウ)がデビューシングル『愛の唄』を4月14日(水)に全国発売する。作詞作曲を手掛けるSHINGOは「SOWの楽曲がみなさんの生活の一部になれば」と話している。
『また明日』はCM曲に
和歌山東高校出身のSHINGO。軟式野球部に所属するかたわら、友人に「バンドを組んで文化祭に出演しよう」と誘われ、2年の時、ギターを初めて持ち、ZIGGYのコピーを始めた。高校卒業後、関西国際空港に2年間勤めたが、バンドを組んでいた仲間が音楽を志す姿に影響を受け上京。複数のバンドでギターを担当したほか、ソロシンガーのバックでギターを務めるなど経験を積んだ。
SOW結成はドラムスのHIDEKIと出会った2008年。4カ月かけてアルバム『ハンドメイド』を自主制作し、この中から抜粋した5曲を全国のラジオ局やレコード会社など325社に送付した。直後、ブローウインドレコードから連絡があり契約。その後、ベースのYU─SUKEを加え、3人で活動を始めた。
楽曲制作を重ね、昨年末にデビューが決定。第一弾シングル『愛の唄』は「日常生活の中で、感じ取れない小さな幸せに気付いてほしいとの思いを込めました」とSHINGO。一方、卒業や就職でバラバラになる仲間たちに向けて作ったカップリングの『また明日』は大手飲料メーカーのCMで使用されることが決まっている。
デビューシングルは全国発売に先駆け、3月からライブ会場やホームページで販売しており、SHINGOは「ライブではロック系の曲を演奏することが多いが、この2曲はポップ系。特に女性に好評です」とにっこり。「曲を作る上で『手をつなぐ』や『平和』をテーマにしています。年内には和歌山でもライブを開きたい。一人でも多くの人に聴いてもらえるようがんばります」と意気込んでいる。
CDは1050円。SOWの近況はHP(http://sow.kilo.jp/)で。
写真=全国デビューするSOW。中央がSHINGO
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