きょうから12月。早いもので今年もあと1ヵ月となりました。という訳で、僕が選ぶ〝2018年アルテリーヴォ重大ニュース〟のベスト3を発表します!

 まず、第3位は…、「和歌山県成年男子として国体近畿予選優勝」です! 県代表が近畿を勝ち抜くのは実に22年ぶりとのこと。出場した福井国体で県選手団の旗手を務めさせていただいたのも良い思い出です。

 続いて第2位は…、「スナさんこと角南裕太選手、関西リーグ出場100試合達成」です! 関西リーグは年間14試合ですから、7年以上出続けなければいけない記録。本当にスゴイの一言です。

 この2つを押しのけ、第1位に輝いたのは…、「大北啓介、大きなケガなく、年間通して試合に出場」です!(パチパチパチパチ!) 入団して6年。昨年までは毎年必ずどこかでケガをし、チームに迷惑をかけていました。それが主将になった今年、試合に出られないほどのケガはなく、ピッチに立ち続けられました。そういえば、近畿大学時代も主将となった4年生の時だけケガしなかったですね。主将とケガ、何か不思議な関係があるのかも(笑)。

 そんな僕の快挙(?)を抜き去り、1位に躍り出るかもしれないのが、2日(日)午後0時半から、和歌山市民体育館で開く「ファン感謝デー」です。ふれあいタイムにはサッカーボウリングやスピードガン、キックターゲット、そしてなぜか卓球を準備。このほか、エンジョイサッカーとしてミニサッカーやウォーキングサッカー、選手の出し物に抽選会と、盛りだくさんの内容です。MCを務める吉本興業、わんだーらんどのトークは僕らも楽しみ。皆様のご来場、選手一同お待ちしております!

写真=スナさんの快挙をサポーターが横断幕で祝ってくれました

(ニュース和歌山/2018年12月1日更新)