紀州の和紙と民具を紹介
紀伊風土記の丘
  
紙すき風景 県立紀伊風土記の丘資料館(和歌山市岩橋)で11月24日(日)まで特別展「紙すきの山里」が開かれている。
 県内には高野紙の九度山町、保田紙の清水町、神野紙の美里町など和紙産地が多数ある。同展は紀州の手すき和紙に焦点をあて、和紙生産と生活のかかわりについて紹介。生産用具約80点、和傘、衣の紙子、紙の鯉のぼりなど和紙製品50点、写真など文献資料約30点を展示する。
 また、10月14日(月)、27日(日)、11月10日(日)、23日(土)、24日(日)の午後1時から3時まで学芸員による解説があるほか、10月19日(土)午後1時から紙すき体験教室を開く(当日受け付けで定員30人)。さらに11月4日(月)午後1時半からは八木透仏教大学教授の歴史講演会『山里の仕事と伝承』がある。
 一般350円、高大生210円、小中学生100円。月曜休館。問い合わせは同資料館(073・471・6123)。