牛乳、乳製品を広く活用してもらおうと、県牛乳普及協会は9月26日、「牛乳・乳製品利用料理コンクール県大会」を和歌山市で開催。高校生から主婦まで10人の女性がアイデア料理を競い、和歌山市紀三井寺の坂口真由美さん(57)の「山イモとアボガドの三芯テリーヌ風」が最優秀賞に選ばれた。
牛乳やバターなどの乳製品を一定量使用し、独創性やおいしさ、料理のしやすさなどを基準に料理のアイデアを競うコンクールで、今年で23回目。233点の応募があり、書類審査で10人を選出。参加者は1時間以内に、高野豆腐や梅干しを具に入れた「なかよしグラタン」や、わらびもちの中に牛乳を入れた「プルプルミルクわらびもち」など、それぞれのアイデア料理に腕をふるった。
審査員を代表し、和歌山クッキングスクールの坂本憲二校長は、「今年の料理は全体的に味のレベルが高かった。創作料理というとマニアックに走りがちだが、庶民的で口にしやすい料理が多かった」と講評していた。
坂口さんは同コンクールに何度も挑戦しており最優秀賞受賞は3回目。「手早くでき、栄養があり、歯触りが良く、手軽に食べられるようにと考えました。出来は80点くらいと思いますがアイデアが認められたのかな」と喜んでいた。坂口さんは11月17日に東京で開かれる全国大会に県代表として出場する。
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