商店街のポスター作ろう
附属小生がニュース和歌山本社で学習
説明を熱心に聞く児童 和歌山大学附属小学校(和歌山市吹上)の5年生が10月2日、同市南中間町のニュース和歌山を訪れ、紙面づくりを学んだ。
 同校は、総合学習の時間に市駅前商店街にある商店のポスター製作に取り組んでいる。その中で、写真家の徳田直季さんの指導で写真を撮影するが、全体のレイアウトなど紙面作りのノウハウがつかめないため、本紙の製作現場でその方法を学んだ。
 この日は、高石順弘教諭と生徒8人が本社を訪問。ポスターはカラーを主体とすることから、本紙が全ページカラーで発行している増刊号を製作する営業企画課のスタッフから取材時のポイント、質問の仕方、見出しの決め方、文字や背景のデザイン、色づかいなどの説明を受けた。
 続いて、子どもたちは2班に分かれてコンピュータに表示された紙面の加工を体験。文字や背景の色を変えながら、特集「秋風吹いたらあんこのお菓子」のページを題材に、「秋」「あんこ」のテーマにふさわしい色を探った。
 児童らはできあがった作品を前に、「学校のコンピュータより使いやすいわぁ」と話し、レイアウトや色で印象が変わることに驚いていた。
 高石教諭は「テーマ設定やメモの取り方など具体的な取材方法が印象に残ったようです。雑誌社などを見学した後、グループ別にお店を訪ねて話を聞き、11月半ばまでにポスターを仕上げたい」と話していた。

写真=説明を熱心に聞く児童)