県立森林公園「根来山げんきの森」(岩出町根来)はより多くの人に森林整備に加わってもらおうと、一部に貸し山ゾーンを設定、整備してくれるフォレスト・サポーター・グループを募集する。ベテランの森林ボランティアが指導する予定で、県は「経験がなくても安心して整備できる」と話している。
根来山げんきの森は緑花センター北約1キロにある元国有林195ヘクタール。県が購入し、「手づくりの森」「ふれあいの森」「わんぱくの森」「水辺の森」4ゾーンを計画、一般のボランティアでつくるげんきの森倶楽部が3年前から整備を始めた。これまで「手づくりの森」が完成し、開設している。
今回、貸し山を設置するのは「わんぱくの森」。5区画に分けて募集する。区画A(1800平方メートル)、B(1500平方メートル)が「子供達が遊び回れる森を作ろう」、区画C(2000平方メートル)が「森と人との共存、森の利用について考える」、区画D、E(ともに2000平方メートル)は「紀の川平和を一望できる展望の森をつくろう」とテーマ別になっており、それに応じた森づくりを進めてもらう。
貸与は無料で、期間は2003年10月まで。希望団体は10月25日までに企画書を県森林整備課「フォレスト・サポーター・グループ受付」まで申し込む。問い合わせは同課(073・441・2973)
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