温室におっきなマンゴー
和歌山市紀三井寺の鍋嶋満寿男さん宅で
鍋嶋さんとマンゴー 和歌山市紀三井寺の鍋嶋満寿男さん宅の温室でマンゴーが実をつけた。
 「温室でトロピカルフルーツを育てたい」と昨年春から趣味でマンゴー栽培に挑戦している鍋嶋さん。今年の春先に花が咲き、筆を使って人工授粉させたり、ホルモン剤をスプレーでかけたりと世話したところ、6月ごろ10個ほど小さい実がなった。このうち1個が順調に大きくなり、10月9日から急に熟し始めた。
 11日には枝が大きくしなるほどに成長。収穫すると425グラムあった。早速、味見をした鍋嶋さんは「グー!」と第一声。「食感がよい。店で売ってるのより、味にふくよかさがあるように思います」とにっこり。
 これまでは鉢で育てていたが、今後、地面に植えかえ、「来年は実をたくさん穫りたいですね」と鍋嶋さん。マンゴーのほか、パパイヤ、パイナップルも栽培中で、これらも来年には収穫できる見込みだ。

写真=「毎日、観察するのが楽しみだった」と鍋嶋さんが話すマンゴーは縦12センチにまで成長)