教育用パソコンやLL機器を使用し、学習に利用できる英語時事ニュース情報「もばリッシュ」が今秋から県立高校4校に導入され、10月16日、和歌山市西浜の星林高校で公開授業が行われた。
「もばリッシュ」は英語聞き取り能力の向上を目指している人を対象にNTTドコモモバイル社が提供している。利用者はインターネットを通じて日常会話に役立つニュースとトピックスを英語音声で受け取り、設問に答えながら、聞き取り能力の向上を図る。内容は毎日更新され、基礎編と応用編の2編があり、レベルに合わせた学習ができる。
県内では、文部科学省のスーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール指定校となっている星林高校をはじめ、那賀高校、耐久高校、串本高校の国際系学科がある4校が今秋から「もばリッシュ」を導入する。
16日に公開授業を行った星林高校は、選択授業「外国事情」に活用。3年生15人がパソコンの前に座り、この日のニュースをダウンロード。「ワールド・フード・デイ」のトピックスを聞き、内容を要約し、パソコン上に打ち出した。また、「スペースシャトル」打ち上げに関するニュースを聞き、設問に答えた。もばリッシッを使用した授業は4回目で生徒は慣れた様子で回答していた。
担当の名倉健教諭は「新しいニュースがタイムリーに入ってくる。ニュースも短くまとまっているので学習に適している」と話していた。
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