自主制作映画上映会『シネワゴン02』
7団体8作品が参加
さんず制作の「ユメノカケラ」のワンシーン 和歌山自主制作映画上映会「シネワゴン02」が11月10日(日)午後1時50分から、和歌山市小人町のあいあいセンターで開かれる。
 シネワゴンは、「和歌山に自主制作映画の風を」と、和歌山市で自主制作に取り組んでいる団体「Sannsーさんず」が呼びかけ、昨年初めて開催。和歌山のほか東京、大阪など6団体が参加し、13作品を上映。110人を超える入場者でにぎわった。
 今回は「さんず」のほか、東京、大阪、神奈川、千葉から7団体が参加。シリアスからコメディーまで作品の幅も広がり、13分から35分までの短編作品8本を2回ずつ上映する。「さんず」は野上誠示郎さん監督の『ユメノカケラ』と『レーズンバターライス』の2本を撮影した。このほか和歌山市出身の澤島真帆さんの『私小説』や2年連続東京から参加する鶴子村夫ワールドワイドの『その男が俺に与える不安』など。
 「昨年までは和歌山での自主制作映画に関する情報はほとんど入ってこなかったが、シネワゴンを開いたことで映画作りに関する動きがいくつか伝わってきました。今年は制作が間に合わず出品を断念した和歌山の制作者が4人おり、来年へと期待が広がっています。制作者と観客が相互に刺激しあえるつながりを広げていきたい」と関係者は話している。
 2回目の上映は5時5分から。会費500円。問い合わせはシネワゴン事務所(073・433・3019)。

写真=さんず制作の「ユメノカケラ」のワンシーン)