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発足式で意気込みを語る高畑理事長
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県内の理容店でつくる県理容生活衛生同業組合(高畑卓郎理事長)は3月11日、同組合に所属する1,415店を「きしゅう君の家・こども一一〇番チョキちゃんの店」とし、子どもの保護活動に乗り出すことになった。
理容業界では、全国理容生活衛生同業組合が中心になり、イメージキャラクター「チョキちゃん」をつくり、子どもの保護活動を全国的に展開している。県理容生活衛生同業組合はこれに習い、県警が展開している「きしゅう君の家」と一体となって「チョキちゃんの店」を始めることになった。
子どもがつきまといや痴漢行為に巻き込まれる恐れのある時や、急病やケガをした場合、チョキちゃんの店に助けを求めれば、理容店が一時的に保護し、警察、消防など関係機関に連絡する。同組合はこれまで子どもへの接し方を書いたマニュアルを1,200部作成し、加盟全店に配布しているほか、各店頭にステッカーをはり、「チョキちゃんの店」を広く知らせる。
発足式は和歌山市秋葉町の県理容会館で開催。高畑理事長が「元気のある子ども育成のため、私たちも社会的貢献を果たす必要がある」とあいさつ。この後、県警の中村喜代治生活安全企画課長が「地域の安全は地域で守るのが原点なので、チョキちゃんの家を立ち上げてくれたのは心強い」と謝辞を述べた。 |