生バンドで自慢のノドを
和歌山演歌フェス開催
       
熱唱する参加者
熱唱する参加者
 演歌ファンが集う「演歌フェスティバル」が3月17日、和歌山市黒田の歌のオアシス黒田店大ホールで開かれた。普段はカラオケばかりだが、この日は生バンドをバックに歌えるとあって70人以上が集合、歌い慣れた持ち歌で自慢のノドを披露した。
 フェスティバルは1月に結成したばかりの「和歌山・演歌の会」(赤津好行会長)の主催。
 「サークルなどに所属していなくても参加できる場を」との呼びかけに、同会には約80人が集まった。「生演奏をバックに歌うことでみんなにプロ歌手気分を味わってもらうのが会の主旨。今回は希望者が多くて制限したぐらいです」と赤津会長。
 演奏はプロの足立衛&ニュー演歌、指揮は和歌山市で活動するプロドラマーの瀧益生さんが担当した。夫がカラオケ教室を開いている阿部なほ子さんはこの日が初めての生バンド体験。「ガクガクでした。ホールで歌ったことはありますが、きょうはカラオケとは違うので緊張感でいっぱいでした」とほっとした様子。
 赤津会長は「いまは和歌山市だけの活動ですが、紀北筋や紀南にも広げたい。年2回ぐらいはフェスティバルを開いて、演歌を育ててゆきたい」と意気込んでいる。