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設置されたソーラーシステム
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和歌山市今福の市立今福小学校(三上滋樹校長)にこのほど、同市立の学校で初めて太陽光発電システムが設置された。市は子どもたちに“地球に優しいエネルギー”について考えてもらうため、今後も順次学校に導入してゆく。
設置されたのは30キロワットの発電システム。屋上に1平方メートルのソーラーパネル240枚が取り付けられ、校内で消費する電気の2割から3割をまかなう。
18日に実施された始動式には、同小の4、5年生65人が参加。まず、三上校長が「21世紀はいかに地球と仲良くつきあうかが大きな課題。環境問題をしっかり学習して下さい」とあいさつ。続いて工事関係者が「ソーラーパネルの中には電気の子どもがいっぱいで、光が当たると元気になって飛び出すのがいる。それが電気の流れになります」と説明した。
一方、子どもたちからは「一日にどれくらいの電気がたまるの」「台風が来たら壊れないの」など質問が続出。「電気はバッテリーにためると約10%逃げてしまいもったいないので、ためずにその時その時で使います」「パネルは頭突きしても壊れないくらい頑丈」と答えをもらうと、納得した表情を浮かべていた。
この後、屋上のソーラーパネルを見学。5年1組の福嶋航くんは「火力発電なら地球の資源がいっぱいいるけど、これなら太陽が出ていれば発電できるからいい。これからは、あまり電気を使わず、夜は早く寝るようにしたい」と話していた。 |