8割以上がJAZZマラソンに満足――。昨年10月、和歌山マリーナシティ発着で開かれた日本初のミュージックマラソン「JAZZマラソンin和歌浦」(写真)で、参加者のアンケートがこのほどまとまった。アンケートはゴール後に無作為抽出した男性255人、女性109人の計364人を対象に実施、本山貢和歌山大学教育学部助教授が中心となり集計した。
これによると、参加者の満足度は「十分満足」が35・2%、「かなり満足」が48・9%と、合わせて84・1%が満足と回答。また、第2回JAZZマラソンへの参加希望は「ぜひ参加したい」が63・7%、「都合がつけば参加したい」が34・1%と、こちらは合計で97・8%が参加を希望しており、大会の満足度が高かったことが証明された。
また、参加目的としては「JAZZを聞きながら走る」が26・5%、「健康づくり」が26・3%、「体力づくり」が21・4%。これに「イベント好き」が11・7%、「記録」が8・6%と続いており、単なる健康や体力でなく、楽しみのために参加した人が多かったことも分かった。
一方、年齢別では40代が25・5%でもっとも多く、これに30代(22・8%)、20代(19・0%)、50代(18・4%)と続く。男女別では男性が70・1%を占めたが、和歌山市JAZZマラソン推進室は「他のマラソン大会はたいてい男性参加者が8割以上ありますから、女性の参加がかなり多かったと言えます」と分析している。
このほか、「給水場所が少ない」「ジャズの場所を増やして欲しい」などの感想、要望が目立った。同室は「今年は10月27日に第2回大会を開きますが、アンケート結果を考慮して給水場所の見直しや、受け付け時や走り終えた後にジャズを楽しめる場を設けることを考えています」と話している。 |