雑賀崎幼稚園(和歌山市西浜)の坂本記美子園長が5月2日、同園と加太幼稚園(同市加太、田端康子園長)の子どもたち合わせて46人を招いて、同市府中の坂本園長宅でイチゴ狩りを行った。
坂本園長は3年前から、前任の加太幼稚園の子どもたちを招いてきた。今年、雑賀崎幼稚園に赴任したが、「加太の子どもたちも楽しみにしてくれているから」と両園の子どもを招くことを決めた。イチゴは形こそ不揃いだが、坂本園長と夫の晏宏さんが無農薬にこだわり、丹誠こめて育ててきた。
早速、畑へ入った子どもたちは、赤く熟したイチゴを見つけて大喜び。摘みたてをほおばり、「おいしい」「甘い」と歓声を上げていた。たらふくイチゴを食べた後は、カエルや青虫を見つけ、畑を駆け回り遊んだ。
坂本園長は「加太も雑賀崎も海の近くで農園の体験はあまりないでしょう。イチゴは一年中手間がかかりますが、自然の中で感動を味わってもらいたいと思い、今年も作りました。これからもできるかぎり続けてゆきたい」と話していた。
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