和歌山城の和歌山公園動物園で5月5日、シェトランドポニーの赤ちゃんが誕生、母親のそばで寝転がるかわいらしい姿が来園者の目を楽しませている。同園の寺尾文孝主査は「子どもの日に生まれ、しかも男の子です。みんなに触ってもらえるくらい、人に慣れるよう育てたい」と話している。
赤ちゃんは雄で体の高さは約1メートル。出産は予想よりも早かった上、母親のポニーは高齢で死産の経験があったため、丈夫に育つか心配されていた。生まれた当初は体調が思わしくなかったものの、今では母乳をごくごく飲み、柔らかい固形飼料なら食べるほど元気に成長した。
飼育員の岡崎昌司さんは「今は食べたり飲んだりしたら寝るの繰り返しですが、たまに元気に歩き回っていることもあります」と笑顔で話していた。
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