和歌山市は育児支援を求める人と、それを請け負う人を仲介するファミリー・サポート・センターを同市小人町の男女共生推進センターに開設するにあたり、6月1日(土)から会員を募る。
仕事と育児の両立を支援するとともに、地域で子どもを育てる環境をつくるのがねらい。
利用できるのは和歌山市に住んでいる人。依頼会員は生後3カ月から小学3年生までの子どもがいる人、一方、提供会員は自宅で子どもの面倒を見られる人なら特に制限はない。それぞれセンターに登録し、希望に合う人をセンターが仲介する。 両方の会員に登録することもできる。
支援内容は、保育所・幼稚園への送迎、また保育所や学校の時間外、保護者の急用時の一次預かりなど。提供会員への支払いは1時間700円を目安にしている。
依頼、提供会員とも登録には、子どもの発達や、病気、緊急時の対応をテーマにした講習を受けることが条件。講習会は毎月2回開き、6月は21日(金)と29日(土)に実施する。
市男女共生推進室の森知さんは「地域で子どもを育ててゆく環境が整うことで、親だけでなく子どもにもゆとりがでてくるのではないでしょうか。特に提供会員になってくれる方を募ります」と話している。
入会には運転免許証サイズの写真2枚、運転免許証や保険証など身分を証明できるものが必要。申し込みは同センター(073・424・3770)。 |