子育て支援ルーム開設
きのくに子どもNPO
親子でほっとできる場に
          
 きのくに子どもNPOは5月13日(月)から、子育てほっとモデルルーム「ぐるんぱ」を和歌山市平井のかぜのこ共同保育所平井園舎で開設する。子育て中の親や子ども自身が豊かな時間を過ごせる場を提供するとともに、地域でのネットワークづくりや、専門家の話を聞いたり、親同士が情報交換しながら子育てについて学びあえる場を目指す。
 同NPOは子育て支援として幼児サークルの開催やベビーシッター事業などをしているが、さらに「親だけでなく子どもも含め、子育ての時期を気持ちよく過ごしてほしい」と地域のお母さんたちが気軽に立ち寄れる場所づくりに取り組んできた。今回、社会福祉・医療事業団の子育て支援基金の助成を受け開くことになった。
 開設時間は月曜から木曜の午前10時から午後4時まで。ルーム内には専門家の意見を聞いてそろえた玩具や絵本を備えるほか、読み聞かせや手作りおもちゃ、わらべうたの催しを開く。また、保育士らによる講座や、一時保育(1時間500円)などを行う。
 同ルーム事務局を担当する川端恵さんは「親子とも来てよかったと思える、ほっとできるスペースにしたい。そして子どもが豊かに育つためにはどうすればよいか、みんなで勉強し気づいていく部分を大切にした活動をしていきたい」と話している。

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 オープニングセレモニーとして12日(日)午前10時から、「カプラ」と呼ばれる平らな積み木を用いて遊びの楽しさを伝えている米倉千景さんの講演「子どもの遊びとおもちゃ」を同ルームで開く。無料。午後からは会場を同市松江北の河西コミュニティセンターに移し、米倉さんとともに実際にカプラで遊ぶ。時間は午後2時からと、4時からで、各定員50人。資料代一般1人500円、1家族1,000円。
 申し込み、問い合わせは同NPO(073・452・7710)。