県教委は小中高生に学びの楽しさを再発見してもらう5つの試み「きのくに 学びの ルネサンス プラン」を始める。大人が子どもに読んでもらいたい本を推薦するのをはじめ、子どもたちが活字に親しむためのプランがずらり。豊かな教養を積んで子どもたちに“文芸復興”を図ってもらう。
プランは「読書への誘い」「本を語る」「漢字に挑戦」「私のふるさとを語る」「ユース短歌」の5つ。
「読書への誘い」は、大人が中高生に読んでもらいたい「私の一冊」を推薦し、そこから百冊を選定。「きのくにの子どもたちに贈る私の一冊百選」にまとめ提供する。
11月には「本を語る」と題し、心に残る1冊や本との出合いなど読書を通じた思いを中高生が語る大会も開催する。
「漢字に挑戦」は、県が独自に漢字学習基準を作成。県内小中学校生、盲・ろう・養護学校の小中学生を対象に漢字博士試験として各学期に試験を行い、1級から15級まで認定する。
「私のふるさとを語る」では中高生を対象に自分のふるさとの魅力を2000字程度にまとめ、写真や絵をそえた作品を募る。また、ユース短歌も募る。
「読書への誘い」の応募は、推薦図書、著者名、出版社名を明記し、若者に伝えたいメッセージを400字程度でまとめ、7月1日から9月30日までに〒640・8585県学校教育課「私の一冊」係へ郵送するか、電子メールbook1@kyoui.wakayama-c.ed.jpで申し込む。ユース短歌は学校単位で申し込む。その他のプランは9月以降に参加を募る。
問い合わせは県学校教育課(073・441・3661)。 |