和歌山市田野の和歌浦湾のさかな屋さん隣に完成した活々(いけいけ)料理館で6月1日、第1回料理講習会が開かれ、市漁協婦人部連絡協議会のメンバー「おさかなママさん」が魚の料理方法を指導した。
受講したのは市生活研究グループ連絡協議会の20人。鯛飯、鯛の刺身、鯛の吸い物、イサキの煮付け、タコの酢の物の5品に挑戦した。
まず、漁協婦人部メンバーが魚のおろし方を実演。タコのぬめりを塩で取り除く作業では、受講者から「キャー、キャー」と気持ち悪がる声があがった。
この後、5グループに分かれて調理スタート。受講者の平均年齢59・4歳と料理経験が豊富なことから作業は順調に進み、1時間あまりで完成した。使用した魚介類は和歌山近海で水揚げされた新鮮なものばかりとあって、みな「おいしい」「うまくできた」と大満足の様子。
主催した和歌浦湾水産公社は「若者を中心に魚離れが進んでいるが、8月から第1土曜に一般参加を呼びかけて講習会を開く予定です。魚のおいしさや料理法を多くの人に広めたい」と話していた。
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