日本現代美術展などで高い評価を受けている岡崎ゆみこさん(市和商教諭)と作家仲間の川崎ヒロ子さん、遊上陽子さんの3人展が7月21日(日)まで、ギャラリーけまり(和歌山市九番丁)で開かれている。
小品から150号まで約30点を出展。油絵の具やアクリル、鉛筆、紙などを駆使して不思議な幾何学模様を表現したり、立体感を出したりして個性的な作品に仕上げている。また、現代美術風の屏風(びょうぶ)もあり、3人の遊び心が来場者の目を楽しませている。
岡崎さんは1999年の日本現代美術展で準大賞を受賞、作品が新潟市美術館買い上げになるなど活躍中で、個展やグループ展を意欲的に開いている。川崎さんと遊上さんは大阪を中心に制作活動をしており、吉原治良賞大賞など受賞。岡崎さんとは何度かグループ展で顔を合わせているが、3人展は今回が初めて。
岡崎さんは「新作を中心に並べてみました。この機会に現代美術に親しんでいただきたいと思います」と話している。開場時間は午前10時から午後6時(最終日4時)まで。
会期中の7月13日(土)、岡崎さんをナビゲーターにワークショップ「現代美術てなあーに? わたしも今日はアーティスト」が県立近代美術館(同市吹上)正面入口前広場で開かれる。幼児から大人までを対象に、布と石を使って楽しい造形表現にチャレンジする。午前10時から午後零時半まで(受付9時半から)。定員100人。申し込み、問い合わせは同館(073・436・8690)。
|