| 20年以上ぶんだら節に参加し続けている「必殺!踊り人」の有北精吾代表…80年代初めは向陽OB連として500人ぐらいで参加したこともあります。和歌山の祭りの季節を盛り上げて、リオのカーニバルみたいにしたいと思っていましたが、これだけやってならないのだから、無理かな。今回ニューバージョンに出るのは、遅い時間しか人数が集まらないため。若い人にはいいかも知れないが、個人的には今までの曲の方がいい。でも祭りは参加してこそ楽しめる。見てるだけならオモロナイで。
3年前に「ぶんだら節改革案」を市長に投書した人…小樽の潮祭りを見たとき、みんな楽しそうに踊っていて、思わず最後までいてしまった。ぶんだら節にも参加したことがありますが、あまり楽しくなかった。踊る人も見る人も楽しくなる祭りに変えてほしいと思い、「ぶんだら節を編曲したり、別の音楽でも参加できるようにする」「鳴り物は必ず持つ」「スピーカーを積んだ車をチームごとに走らせて、それぞれが踊る音楽を流す」などを提案しました。
数年前からぶんだら参加を取りやめた企業関係者…取りやめた理由は不況による経営状況の悪化。動員をかけていましたが、参加は減っていました。不参加に対して社員から不満があがったりは特にありませんでした。個人レベルでは友人と参加したりはしているようですが…。
和歌山シティバレエ講師の1人中沼洋子さん…これまでのぶんだら節は長年続いてきたものなので大事にしたいが、踊る方も観客もリズムがとれるような、若い人向けのものがほしいと思っていました。新しいバージョンは各連で振り付けが違うので、それぞれが祭りを盛り上げようと工夫を凝らしてくると思います。その力があわさって祭りが最高潮に達するのが理想ですね。やはり熱気がほしいです。年1回の祭りをやはり楽しみにしていますし、観光客を呼べるような形に持っていってほしいと思います。
西浜中学校同窓会「浜友連」で毎年出場している土山憲一郎さん…ぶんだら節は誰でも気軽に踊れるが、祭り自体はひと昔前と比べれば盛り上がりに欠ける。最近は、毎年参加する常連と、見向きもしない人に2極化している。ニューバージョンは見向きもしなかった人の興味を引く方法として意味はある。踊りを通じて盛り上がりをつくり、不景気な雰囲気をぬぐうのは良いこと。人の心が明るくなるなら、形はどうでもいいと思います。
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