リサイクルの大切さ知って
東組が八幡台小学校で講義
和歌山市立八幡台小学校(同市西庄、前田忠校長)で7月1日、リサイクル業に取り組む東組(同市雑賀崎、東哲次社長)が、空き缶リサイクルの課程を講義。4年生115人が参加し、実際に破砕機でアルミ缶を砕く課程を体験した。
同社環境事業部の川部育生さんら4人が講師となり同校を訪問。空き缶をチップ状に砕いた後、磁石を使ってアルミとスチールに選別し、研磨機で表面の絵を削り取り、再生するまでの課程を説明。リサイクル後は新しいアルミ缶やアルミサッシなどに利用されることを話した。
続いて、同社社員が見守る中、子どもたちが集めてきた空き缶を実際に破砕機にかけた。ポンプがうなり声をあげながら、すごい勢いで缶を吸いこみ始めると子どもたちは目を見張り、驚いた様子だった。
1組の岡本成悟くんは「1回にすごい数の缶が吸い込まれてびっくりした」、3組の中村真依さんは「リサイクルすることでもったいなくなるので、よいと思う」。
同社は5月から県内の小学校に呼びかけ、出張授業をしており、東宗弘専務取締役は「リサイクルの大切さに少しでも興味を持ってもらいたい。環境教育を草の根レベルで広げていくことができればうれしい」と話していた。
(
写真
=東組が八幡台小で空き缶リサイクルの過程を講義)
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