心臓移植手術に役立てて
デンマーク代表のユニフォームなど
7月15日までオークション
デンマーク代表のユニフォーム 心臓病で入院中の竹井俊隆さん(18、和歌山市鳴神)の心臓移植手術費用に役立ててもらおうと、サッカーデンマーク代表がユニフォームやサインなどを提供した。現在、県キャンプ実行委はホームページでチャリティオークションを実施中で、収益金は「としたか君を守る会」(菅原勝太郎代表)に寄付する。
 ワールドカップ出場にあたり、和歌山市でキャンプを張ったデンマーク代表。キャンプ中、チームドクターがマリーナシティで募金活動をする同会メンバーを偶然見かけ、「ぜひ協力したい」と県キャンプ実行委に申し出があった。
 提供したのはトーマス・ヘルヴェグ選手がワールドカップで使用したサイン入りユニフォーム(写真)や、サイン入りTシャツ、ポスターなど13種類、約120点。好意を生かそうと、県キャンプ実行委は6月29日からホームページでチャリティオークションを始めた。
 俊隆さんの父、正典さんよると、俊隆さんは病院でワールドカップをテレビ観戦していたそうで、「デンマーク代表がユニフォームを提供してくれると聞き、たいへん喜んでました」。
 チャリティオークションは県キャンプ実行委のホームページ(http://www.wakayama-c.ed.jp/camp)で7月15日(月)まで実施。応募はメール(e5004001@office.wakayama.go.jp)かFAX(073・433・4408)で。問い合わせは実行委(同441・3694)。

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 としたか君を守る会はアメリカでの心臓移植手術費9000万円を目標に募金活動を展開中。6月28日現在の募金額は約4500万円。問い合わせは同会(073・423・8377)。