和歌山、和歌山西、和歌山アゼリアの3ロータリークラブ(RC)は2月18日から22日まで、スリランカのゴール、南の2地区を対象に教育資材支援事業を行った。両地区には1997年から98年にかけ、和歌山県全域と大阪南のRC2040地区(約80RC)が学校を建設しており、今回の支援は運営状況の視察をかねている。
スリランカを訪れたのは、建設当時に2040地区のガバナーだった堤啓治夫妻と、和歌山RCの根来孝夫国際奉仕担当理事、上野精計国際交流委員長の4人。3クラブからの支援で、南地区八教室とゴール地区12教室に、パソコンと周辺機器3台、放送設備、図書購入費、ノート、鉛筆など約120万円分を寄贈した。南地区では女生徒が民族舞踊を披露して歓迎したあと、歴史や語学の教育問題について議論が行われた。
スリランカの識字率は80%を超えておりアジアでは優秀だが、内戦が長引いた影響で学校に通えない子どもも多い。根来理事は「学校がきちんと運営されており、役立っていることが分かりました。嬉しいことです。子どもたちの生き生きした目の輝きが印象的でした」と話している
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