和歌山市木ノ本の柔道塾「紀柔館」(腹巻宏一代表)の小学生チームがこのほど行われた県大会で優勝、5月5日に東京の講道館で開かれる「全国少年柔道大会」に出場する。3年ぶり2度目の出場に、腹巻代表は「みんな柔道が大好き。県大会では他にも強いところがたくさんありましたが、チームワークで優勝することができました」と喜んでいる。
チームは貴志幸輔くん(野崎西小5)、黒田賢司くん(砂山小5)、福永紘子さん(貴志小6)、黒田浩志くん(砂山小6)、小西雄真くん(木本小6)の5人で、貴志くんと小西くんは各学年の個人戦にも出場する。
普段の練習は週2回だが、全国大会に向け自主的に練習日を増やしているほか、小学生の時間が終わってからも「好きだから進んで練習しています」と口をそろえる。
大会を控え、貴志くんは「自分の力を全部発揮できるように」、黒田賢司くんは「緊張しないで1試合でも多くやりたい」ときっぱり。福永さんは「攻めていって1勝したい」、黒田浩志くんは「自分が満足できる試合を」、小西くんは「団体戦はみんなで力を合わせて1勝したい」と力を込める。
腹巻代表は「いま勝てる技を教えるのでなく、将来強くなれるよう基礎を重点的に指導しています。ただ、全国の雰囲気を味わうことは貴重な経験」と話している。
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