西陽子さんコンサート
洋楽器と共演 箏の魅力多彩に
       
箏を弾く西さん 箏奏者の西陽子さんと音楽仲間によるコンサート「fantasma(ファンタスマ)〜西陽子と仲間達」が4月14日(月)午後7時から、県民文化会館小ホールで開かれる。
 和歌山市出身の西さんは、幼少のころから生田流箏曲を学び、東京芸術大学音楽学部を卒業。オーケストラとの共演や民俗音楽に取り組むなど、邦楽の枠を超えた活動で注目されている。昨年10月、ソロアルバム「fantasma」を発表。箏、ピアノ、コントラバス、ヴァイオリンとのアンサンブルや、金属製クリップやスーパーボールを使った特殊な奏法での演奏、また、伝統的な古典曲『六段の調べ』など15曲を収録している。
 今回のコンサートはアルバムで共演した池松宏さん(コントラバス)、鈴木理恵子さん(ヴァイオリン)、中川俊郎さん(ピアノ)が出演。現代曲の『青森蛙』、クラシックの『メヌエット』、アフリカ音楽を模倣した『アフリカン・エアー』など10数曲を披露する。
 入場料は一般3000円(当日3500円)、学生2500円(同3000円)。問い合わせは西さん(073・445・1905)。

写真=箏を弾く西さん)