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和歌山大学(和歌山市栄谷)は9月13日、紀の川市貴志川町長原の貴志川高校で、来年度から新設する観光学科や、和大と同校の連携について、教職員50人に説明会を行った。和大は来年度、経済学部に観光学科を新設、再来年度(2008年度)には観光学部の創設を計画している。一方、貴志川高校の人間科学科は、来年度から従来の看護、医療に加え新たに、観光、教育を視野に入れた学習を始める。このため、和大との連携の話が持ち上がり、貴志川線をフィールドにした共同学習などを構想している。 この日、和大の三吉修理事と増間芳雄入試課長が観光学科を中心とした大学の説明と将来構想、また、和大を目指す高校生に学んでほしい人物像について説明した。 三吉理事は「観光学は新しい学問。世界を相手にできる人材を養成したい」とし、高校生に求める資質に関しては「近現代の歴史が弱い学生が多くいる。世界に関心を持って、人とふれ合える、積極的な考えを持った高校生に多く受験してほしい」と話していた。 同校の平松正昭校長は「高校を拠点に和大の教員、学生と高校生が一緒に地域の中で学ぶことで、校内では学べない学習ができる」と期待に胸をふくらませていた。 |
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