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昨年(2006年)12月で運航を休止していた加太と友ヶ島を結ぶ航路が、3月1日から新会社の友ヶ島汽船により再開された。同航路は2002年に南海電鉄の子会社・南汽観光が撤退後、串本と大島の巡航船を運航していた平井通船が引き継ぎ、友ヶ島汽船として運航していた。しかし、島を訪れる観光客は1964年の96000人をピークに減少し、近年は20000人を割り込む状態。船の利用客が伸びないことから、友ヶ島汽船は昨年末で運航を停止していた。 新会社は加太漁協が出資した株式会社で、名前は友ヶ島汽船を継承。漁協の船野貴さんが社長に就任した。復活した今月1日は、加太港午前9時発の便に合わせてセレモニーを実施し、安全運航を祈願した。 事業再開に伴い、海を守り自然環境を大切にしようと、3月10日(土)に友ヶ島で加太小生や加太観光協会のメンバーらが友ヶ島で桜を、また、同日午後1時半から同協会が森林公園であじさいを植樹する。 あじさい植樹は誰でも参加できる。希望者は3月8日までに加太観光協会(073・459・0003)。定員100人で先着順。 また、3月22日(木)には友ヶ島を訪れる人の安全を願い、漁協や観光協会が島開きを行う。 友ヶ島汽船は、3月から11月末までは1日4往復で、ゴールデンウィークと、夏休みの7月20日から8月17日までは3往復を増便する。12月から2月末までは土日祝日に2往復する。片道大人1000円、子ども500円。問い合わせは同社(同459・1333)。 写真=運行再開を花束で祝福 |
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